平昌冬季五輪

アイスホッケー女子 南北合同 選手上乗せ「不公平」 「競技ゆがめる」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 来月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪に向け、韓国と北朝鮮が政治決着したアイスホッケー女子の合同チームの編成が、競技の公平性をゆがめかねないとの懸念が広がっている。韓国が規定の上限となる23人を超え、北朝鮮選手の数を上乗せして登録することを求めているためだ。スポーツ庁の鈴木大地長官は18日の記者会見で「1チームで行うなら定められた人数で戦うべきだ」と要請した。

 平昌五輪のアイスホッケー女子は開催国枠で出場する世界ランキング22位の韓国を含め、8チームが出場。1次リーグは米国など世界ランク上位4チームによるA組、下位4チームによるB組に二つに分かれる。五輪初勝利を目指す世界9位の日本はB組に入り、2月14日の最終戦で韓国と対戦する。北朝鮮は世界25位。

この記事は有料記事です。

残り497文字(全文831文字)

あわせて読みたい

注目の特集