「空のF1」エアレース
総合連覇へ意欲 室屋選手が会見
毎日新聞
2018/1/18 17:17(最終更新 1/18 20:09)
有料記事
620文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

「空のF1」と呼ばれる小型プロペラ機によるタイムレース「レッドブル・エアレース」で昨年、日本人初の年間総合優勝を果たした室屋義秀選手(44)=福島市在住=が18日、東京都内で記者会見を開いた。来月始まる2018年シーズンについて「昨年の経験は生きる。再びワールドチャンピオンを取る」と、総合2連覇への意気込みを語った。
エアレースは、空気で満たされた高さ25メートルのパイロンが並ぶ空中コースを、最高時速370キロで飛びタイムを競うスポーツ。今年が11シーズン目となる。
この記事は有料記事です。
残り384文字(全文620文字)