スポーツ選手らが夢に向かって努力すること、仲間と協力することの大切さを伝える授業「夢の教室」が田辺市内の小学校で開かれている。子供たちの健全な発達に貢献しようと、日本サッカー協会が2007年度から始めた「こころのプロジェクト」の一環だ。
サッカーや野球、陸上、プロレスなどさまざまな競技の現役アスリートや元選手、ミュージシャンやタレントなど1000人以上が「夢先生」として登録し、これまでに全国約4000校で約1万1800回の授業が行われている。
田辺市では、13~16年度の4カ年で市内の全小学校を巡回して開催したところ、好評だったため、17~20年度も継続して実施することになった。
この記事は有料記事です。
残り401文字(全文695文字)
毎時01分更新
菅義偉首相は27日、与党幹部2人が緊急事態宣言下で東京・銀…
史上最多の63校が出場し、1月9日に閉幕した第100回全国…
<科学の森> 東京電力福島第1原発の廃炉作業では、多くの課…