ヤマハ発動機

二輪、燃費誤表示 9車種、カタログやサイトで

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燃費値の誤表示について説明するヤマハ発動機の斎藤順三上席執行役員(右)=東京都港区で2018年1月19日午後3時34分、和田憲二撮影
燃費値の誤表示について説明するヤマハ発動機の斎藤順三上席執行役員(右)=東京都港区で2018年1月19日午後3時34分、和田憲二撮影

 ヤマハ発動機は19日、国内で販売している二輪車9車種について、実際を上回る燃費値をカタログやウェブサイトに表示していたと発表した。開発段階の数値を誤って記載したのが原因で、「故意ではない」と説明している。同日ウェブ表記を訂正し、カタログは順次差し替える。

 表示に誤りがあったのは、昨年4~8月に発売した「ギア」や「ジョグ」など原付き1種7車種と、同2種の「シグナスX SR」「アクシスZ」で、昨年末までに計2万7048台販売した。

 カタログなどでは国に届け出る燃費値とは別に、業界が自主的に導入している「WMTCモード」と呼ばれる試験法で算出した実際の使用感覚に近い燃費値を記載している。このWMTCモードで、正しい数値より0・8~6・3%良い値を表示していた。カタログ製作担当者が誤って開発段階の値を記載したという。

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