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平昌へ勝負の一品

選手が厳しい鍛錬の末に身につけた技術をできる限り競技に生かすため、ウエアにはさまざまな工夫が施されている。平昌五輪に臨む選手の「勝負服」に懸けた思い、こだわりを紹介する。

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平昌へ勝負の一品

選手を支えるウエア/4 フィギュア 試行錯誤、手製の一着

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衣装製作に取り組む片岡さん=福田智沙撮影
衣装製作に取り組む片岡さん=福田智沙撮影

 ウインタースポーツの華といわれるフィギュアスケート。選手は技とともに美も競う。

 母親の手作りや、バレエ・ダンス用品メーカーの既製品を使う選手も少なくない。だが、トップ選手になると事情が変わる。既製品だと他選手と重なることもあるし、他選手と同等の演技をした場合は衣装の印象が明暗を分けることも。そこで、専門のデザイナーや職人に依頼する選手もいる。

 平昌五輪男子代表の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)の衣装を約7年にわたって製作するのは、片岡真知子さん(67)だ。

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