ボクシング

ドーピング陽性の尾川「意図的摂取はない」 IBF王者

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 国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級王者の尾川堅一(29)=帝拳=が先月9日の同級王座決定戦(米ネバダ州ラスベガス)のドーピング検査で陽性反応を示していたことが19日、所属ジムから発表された。試合を管理するネバダ州アスレチックコミッション(NSAC)は18日(日本時間19日)、1カ月以内に尾川の聴取など調査を行うことを決めており、結果によってはIBFが試合を無効試合として王座を剥奪する可能性もある。

 帝拳ジムの発表によると、先月5日朝と同9日の試合後に世界反ドーピング機関(WADA)の尿検査があり、5日の採尿サンプルに陽性反応が出たという。検出成分は明らかにしていないが、米国のESPNは筋肉増強作用のある「アンドロスタンジオール(合成テストステロン)」と報じている。

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