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トルコ

シリア北部で空爆検討 クルド人勢力拡大警戒

シリア国境に接するトルコ南部ハタイ県に到着したトルコ軍の戦車=17日、ロイター

 【カイロ篠田航一】クルド人が多く住むシリア北部の町アフリンを巡り、隣国トルコが軍事作戦に踏み切る構えを見せ、地域の緊張が高まっている。きっかけの一つは、米国がクルド人を含む部隊を創設するとの報道だ。シリア内戦下でのクルド人の勢力拡大を懸念するトルコは、空爆準備も進めている。

 トルコのエルドアン大統領は14日の演説で「テロリスト掃討のため、近くアフリンで軍事作戦を始める」と明言。チャブシオール外相によると、18日には軍幹部がモスクワを訪問し、シリアのアサド政権を軍事支援するロシア側に、空爆も含む軍事作戦を説明した。

 アフリンはクルド人武装勢力・人民防衛隊(YPG)の支配下にある。トルコ政府はYPGを、トルコ国内の非合法組織・クルド労働者党(PKK)と連携する「テロ組織」とみて敵視する。

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