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時代の風

シェア経済の拡大 新時代に合う柔軟さを=元総務相・増田寛也

=宮本明登撮影

 シェアリングエコノミー(シェア経済)が急速に市場を拡大している。シェア経済とは個人が持っている資産や、時間、スキル(技術)などを個人間で貸し借りする経済活動だ。空き部屋を旅行者に貸し出す民泊サービス仲介大手のエアビーアンドビー、空き時間に自家用車を使って利用者を希望する場所まで送り届ける配車サービスのウーバーなどが代表的である。

 両者とも歴史は浅く、エアビーアンドビーは2008年、ウーバーは09年に米国で創業した。前者は10年間で約190カ国、6万5000以上の都市に進出しているという。グローバル市場でのこうした動きに続いて、わが国でも家事代行や子守など、さまざまな分野で新しいサービスが生まれている。

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