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深まる分断

トランプ政権1年/下 国務長官もツイート注視 世界揺さぶる「独断」

ゴルフ場からの帰りの移動中、車の後部座席に座って携帯電話を操作するトランプ米大統領=米南部フロリダ州パームビーチで2017年2月、AP

 「大統領がツイッターに投稿するたび、部下が紙に印刷し手渡してくれるんだ」

 今月17日に米西部カリフォルニア州の大学で講演したティラーソン国務長官が苦笑いしつつ、明かした。トランプ大統領がいつ、何を発信するか分かるすべはない。だから「ツイートを見て、外交政策にどう落とし込むか考える。最初は戸惑った」という。

 すべての政策は米国第一主義に基づく--。こう宣言したトランプ政権のこの1年は、外交・安全保障政策も「独断」と「前例打破」の連続だった。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)や温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱表明は、「世界に背を向ける米国」を印象付け、第二次大戦後の国際秩序を揺さぶった。

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