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食育、遊び取り入れ楽しく

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社会科の授業中に「季節のうつろい たべものすごろく」で遊ぶ子どもたち=東京都練馬区の光が丘秋の陽小で16日、銅山智子撮影(画像の一部を加工しています)
社会科の授業中に「季節のうつろい たべものすごろく」で遊ぶ子どもたち=東京都練馬区の光が丘秋の陽小で16日、銅山智子撮影(画像の一部を加工しています)

 <くらしナビ ライフスタイル>

 子どもたちが食に興味を持ち、大切さを実感するには、ただ食べるだけではなくさまざまな体験が必要だ。学校の食育授業で遊びを取り入れる試みもその一つ。すごろく遊びをしながら行事食を学ぶ授業をのぞいてみた。

 ●すごろく使い授業

 東京都練馬区立光が丘秋の陽(ひ)小で16日、「くらしのうつりかわり」をテーマにした3年生の社会科授業があった。講師を務めたのは業務用食器メーカーの社員、海老原誠治さん(44)だ。

 まず、海老原さんは持参した1合、5合、1升のますを紹介。子どもたちにとって節分の時に「豆を入れる箱」が、昔は米を量る道具だったことを教えた。さらに節分の豆と同様、正月の鏡餅やおせち、端午の節句のかしわ餅やちまき--といった具合に、日本の伝統行事と食は深く結びつき、それぞれ昔の人々の願いが込められていることを解説。自身が考案し、昨年6月に完成した「季節のうつろい たべものすごろく」を子どもたちに体…

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