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平昌へ勝負の一品

選手を支えるウエア/5止 スピードスケート 「窮屈」求め二人三脚

ウレタン素材を活用したスーツを着て、深い前傾姿勢で滑る高木美=手塚耕一郎撮影

 女子短距離の小平奈緒(相沢病院)や中長距離の高木美帆(日体大助手)ら、平昌五輪でメダルラッシュが期待されるスピードスケートのレーシングスーツの肝は「窮屈さ」を追求したことにある。製作を担当したミズノの辻中克弥パターン開発課長は「従来はこちらからの提案型だったが、今回は初めて日本スケート連盟と共同開発した」。勝負着は、現場と二人三脚で作り上げた。

 大きな特徴は、伸び縮みしにくいウレタンを多く取り入れて胸部や腹部、太ももに張り付けたことだ。スーツ全体に占めるウレタンの面積は、2014年ソチ五輪の時の約35%から約55%に増えた。体への締め付けが強くなって体幹が安定し、スタート時の前傾姿勢も保ちやすくなる。辻中さんは「姿勢保持の時間が長くなると、無駄な筋力を使わずに済む」と効果を説明する。

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