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百済寺

僧坊酒444年ぶりに復活 鏡割りで祝う 滋賀

稲刈りから協力してきたオーナーたちと「百済寺樽」の鏡割りをする比嘉さん(前列右から3人目)=滋賀県東近江市池田町の喜多酒造で2018年1月20日、金子裕次郎撮影

 織田信長の焼き打ちにより醸造の歴史が途絶えていた百済寺(滋賀県東近江市百済寺町)の僧坊酒「百済寺樽(ひゃくさいじだる)」が20日、444年ぶりに復活した。昨年11月から酒仕込みに当たっていた喜多酒造(同市池田町)に、酒米の田植えから稲刈りまで支援してきた「復活オーナー」11人が集合。鏡割りで祝った後、蔵出しされた原酒を試飲し、待ちかねた味わいに笑顔が広がった。【金子裕次郎】

 百済寺樽は聖徳太子創建の同寺で作られ、室町時代には朝廷や幕府にも献上されたほどの銘酒だったという。しかし、1573年に寺が信長の焼き打ちに遭うと、伽藍(がらん)と共に製法を伝える文献も焼失した。

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