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魅・宝塚、たゆまぬ挑戦

萩尾望都原作「ポーの一族」 花組トップ・明日海りお 不老不死の悲哀、美しく

漫画の世界から抜け出たようなエドガー役の明日海りお(右)とアラン役の柚香光=兵庫県宝塚市で、望月亮一撮影

 「作品から抜け出たような美しさ」。宝塚大劇場で2月5日まで上演中の花組公演「ポーの一族」の開幕前の舞台稽古(けいこ)を見学した後で、原作者の萩尾望都(もと)が、うっとりした表情を浮かべた。舞台上に立ち現れた作品世界は、ファンの想像を超える美しさで、連日立ち見が出るほどの盛況となっている。

 両親を亡くして幼い妹と2人残された少年、エドガーが、永遠に生き続ける「バンパネラ」の老婆に拾われ、やむなくその一族に加わることから始まる物語。主演のトップスター、明日海(あすみ)りおが、もはや人ではなくなったエドガーの悲しみや孤独を丁寧に表現する。

 明日海は「長くて十数年という限りある時間の中で舞台に立つのがタカラジェンヌ。不老不死のバンパネラと…

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