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木地師

技、消さない 若桜・小林さん、定年後弟子入り 休業の父の店再開 /鳥取

作業をする小林義実さん=鳥取県若桜町若桜の小林挽物店で、園部仁史撮影

 ろくろや特殊な工具を巧みに操り、茶わんや皿などの木製品を作る木地師の技を途絶えさせまいと、若桜町の小林義実さん(70)が奮闘している。木地師だった父の跡を継がずに金融機関で働く道を選んだが、定年退職後に一念発起。町内で1人だけになっていた「先輩」に習って努力を重ね、昨年8月には町から県の伝統工芸士にも推薦された。小林さんは「伝統が消えるのを防ぎたい。体が動く限り続けたい」と話している。【園部仁史】

 小林さんの父二郎さんは、町内で木工品店を経営。ろくろに載せた木材に鉋(かんな)と呼ばれる棒状の工具…

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