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はたらく

女性活躍へ乗り出す建設業

土壌の浄化対策について現場の所長らと話し合う仁井直子さん(右から2人目)=東京都豊島区で

 女性の就労が少ない建設業だが、労働力不足のなか、働き方や職場の慣行を見直し、現場の女性技術者活用に力を入れる企業が増えてきた。工期や費用とも関連するため、業界を挙げて取り組もうとしている。

 ●カバー態勢を構築

 竹中土木(東京都江東区)で土壌環境対策を担当する仁井直子さん(38)は昨年3月から東京都豊島区の解体・土壌対策工事現場で実務全般をまとめる監理技術者を務める。

 同業他社で働く夫との間に9歳から2歳まで3人の子どもがいる。朝5時に起きて7時半に現場到着。保育所への迎えで午後6時前に仕事場を出る。工事現場と本社の土壌環境グループの双方で仁井さんを補佐する態勢をとり、退社が午後6時を過ぎるのは週1回程度。「子育て中の女性技術者が他に7人いるためか、上司や同僚、協力会社の人に理解してもらっています」

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