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月刊五輪

「五輪を語ろう」 北朝鮮の平昌参加 融和の機会、生かせるか=アラウンド・ザ・リングス編集長 エド・フーラ

 <AROUND THE RINGS>

 あまり関心の高くなかった平昌冬季五輪がにわかに注目を集めるようになった。全てが変わったのは、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で代表団派遣の用意があることを明らかにしてからだ。

 その後の南北の協議で、派遣する選手数は当初想定されたフィギュアスケートのペア2人から3競技10種目の計22人にまで膨らんだ。その中には、南北合同チームとなったアイスホッケー女子も含まれる。最終的には北朝鮮から何百人もの応援団が平昌を訪れることが想定される。

 これは五輪の歴史にとって重大な出来事だ。北朝鮮は1988年ソウル五輪には参加しなかった。2000年シドニー五輪では韓国側が北朝鮮に秘密裏に数百万ドル規模の資金援助をすることで、初の合同行進が実現したともいわれる。だが、五輪ではまだ合同チームを登場させたことはなかった。

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