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JOC、知財保護指針を徹底 五輪壮行会に制約 マークの宣伝利用、スポンサー限定

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兵庫県スケート連盟主催の壮行会で花束を受け取る坂本花織選手。報道陣にも公開されたが所属先が分からない服装で臨んだ=神戸市中央区で11日、米山淳撮影
兵庫県スケート連盟主催の壮行会で花束を受け取る坂本花織選手。報道陣にも公開されたが所属先が分からない服装で臨んだ=神戸市中央区で11日、米山淳撮影

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 各地で開かれている平昌五輪代表選手の壮行会が、一般の人や報道陣への公開をドタキャンするなど混乱している。開催告知すら満足にできず人が集まらないケースもある。なぜ、こんな事態になっているのか。【平本泰章、福田智沙】

 神戸市の神戸野田高校は9日、フィギュアスケート女子代表で自校生徒の坂本花織選手(シスメックス)の壮行会を開いた。事前に報道各社に案内を出していたが直前に非公開とした。法政大が15日に開いたアイスホッケー女子代表3選手の壮行会も、当日朝に公開中止を決め、報道各社に連絡した。

 背景には、五輪の知的財産保護の指針がある。国際オリンピック委員会(IOC)の規則に従って日本オリンピック委員会(JOC)が定めたもので、五輪のマークや名称などを宣伝目的で利用できる団体を日本国内ではIOCスポンサー13社と2020年東京五輪のスポンサー47社に限る。

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