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和歌山・田辺

梅オ発電! 梅干し加工廃液、ウメえ活用

処理する廃液を手にする中田食品の中田吉昭社長(左)と、処理に使うバクテリアを持つ宮惣ケミカルの宮本博行社長=和歌山県上富田町役場で、藤田宰司撮影

 国内トップの梅の産地・和歌山県。味付け梅干しを加工した際に出る残り汁の「調味廃液」を活用しようと、同県田辺市の梅加工食品メーカーがバイオガス発電所の建設に乗り出す。バクテリア処理でメタンガスを発生させて発電する仕組みで、今年3月に着工し、来年1月に稼働予定だ。廃液は処理費用が高くメーカーの悩みの種。同業他社からも引き受け、エコロジーと処理コスト軽減の一石二鳥を目指す。【藤田宰司】

 計画しているのは田辺市の「中田食品」(中田吉昭社長)で、同県上富田町の富田川沿いの敷地2640平方メートルに処理プラント、発電機(出力360キロワット)などを設置する。総事業費は約10億円。運用は同市の廃棄物リサイクル業者「宮惣ケミカル」(宮本博行社長)が担う。

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