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岐阜・海津

「蔵出しみかん」甘みをじっと蓄え

ひんやりとした貯蔵庫で甘みが引き出される「蔵出しみかん」=岐阜県海津市南濃町松山で、兵藤公治撮影

 岐阜県海津市で、特産の「蔵出しみかん」が貯蔵庫内で甘みを蓄え、出荷を待っている。

 海津市南濃町松山の生産農家、川合聡さん(55)の貯蔵庫は木造の土壁で、地下から冷たい外気を入れて室内の暖気を屋根の換気口から出し、室温を5~7度、湿度を70%に保っている。12月上旬に収穫されたミカンは約40日間熟成させると、酸味が抜けて甘みが引き出される。

 川合さんは「今季は、昨年5月の開花時期の低温が影響したのか、例年の3割しか収穫できなかった。地域全体でも収穫量は少ないので、見かけたら早めに購入してください」と話す。

 20日から出荷作業が始まり、道の駅「月見の里南濃」やJAの「ファーマーズマーケット南濃店」で販売されている。【兵藤公治】

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