公安審査委

「アレフ」など観察処分更新

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 公安審査委員会(房村精一委員長)は22日、団体規制法に基づくオウム真理教への観察処分を2月から3年間更新する決定をした。後継主流派「アレフ」と、元幹部の上祐史浩氏(55)が2007年に分かれて設立した「ひかりの輪」、前回の更新決定(15年1月)以降にアレフから分派した新集団を処分対象とし、3集団に通知した。

 公安審の決定を巡っては、東京地裁が昨年9月、ひかりの輪が教祖の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(62)への帰依を否定しているなどとして、前回の更新決定を取り消す判決を出した(国側が控訴)。国側の敗訴が確定すると、ひかりの輪については、今回の更新決定も無効になる。

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