メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

草津白根山噴火

地元、広がる動揺 客まばら「風評被害怖い」

白根山噴火から一夜明け、一部営業再開した草津国際スキー場を訪れるスキー客=群馬県草津町で24日午前9時6分、小出洋平撮影

 本(もと)白根山の噴火から一夜明けた24日。多数の死傷者が出て営業を休止していた草津国際スキー場(群馬県草津町)は、被害のなかったふもとのゲレンデで営業を再開し、午前8時半からリフトも動き始めた。だが、スキー客はまばらだった。町は全国有数の温泉地で、昨年6月に白根山の「湯釜」付近の噴火警戒レベルが「2」から「1」に下がった直後の噴火活動に驚きと戸惑いを隠せず、観光への影響を危惧する。

 「いつもに比べたらオープン時の客が全然いない。ちょっと悲しい」。地元・草津町の会社員、山田春貴さん(30)は同日午前9時ごろ、草津国際スキー場のふもとのゲレンデで寂しげな表情を見せた。週に1回のペースで同スキー場に来ているという山田さんは「みんな他のスキー場に行ってしまうのではないか。草津離れが多くなるのでは……」と残念そうに話した。

 「一番怖いのは風評被害」。草津温泉街の…

この記事は有料記事です。

残り544文字(全文927文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ 新たに259人感染 国内計2933人に 東京で最多78人 山形で初確認

  2. 石川県知事、外出自粛の東京都民に観光アピール 地元は困惑

  3. 消えた「春開催」 小池知事のあの一言から…東京オリンピック1年延期

  4. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  5. ファクトチェック 「死者数もっと多い」は本当か 死因不明の遺体「コロナだったら…」葬儀業界困惑

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです