県教委は23日、今春の全日制公立高校28校の前期入試志願者数を発表し、志願者数は1904人で、倍率が1・07倍となり2007年以降、過去最低の水準だったと発表した。県教委は「不合格になった場合は心理的負担になる。(面接などで選考する前期は)特殊な試験内容なので、敬遠する生徒が増えたのでは」と分析している。
県教委によると、倍率が最も高かったのは、吉田・理数の2・33倍だった。一方、12校19学科で志願者数が募集人員を下回った。
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