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海の博物館

不振続く 市立で昨年再出発「方向性見えない」 鳥羽 /三重

鳥羽市立として再スタート後も入場者減が続く海の博物館=同市浦村町で

 鳥羽市立海の博物館(同市浦村町)の入場者数が伸び悩んでいる。市は経営難に陥った同博物館を買い取り、昨年10月に市立博物館として再スタートしたが、年末までの3カ月間の有料入場者数は前年同期比で743人減の7477人にとどまった。海女文化の全国センターとして期待されているが、減少傾向は続くとみられ、関係者から「市が博物館をどう育てようとしているのか、方向性が見えない」と疑問視する声が上がっている。

 1971年に民間施設として開館した同博物館は、国指定重要有形民俗文化財の漁労用具6879点を含む実物資料約6万1000点や、古文書などの記録資料約11万7000点を保有。全国有数の海関係の博物館として高い評価を受けたが、入場者数は93年度の5万7500人をピークに減少し、昨年度は2万6700人だった。今年度の目標とする2万8000人の達成は厳しい見通しだ。

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