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訪日外国人消費

関西で初の1兆円超え 17年26%増

 三菱UFJリサーチ&コンサルティングは23日、2017年の関西でのインバウンド(訪日外国人)消費額(推計)は、前年より26.8%多い1兆1584億円だったと発表した。試算できる12年以降で1兆円超えは初めて。

     関西の消費額は全国4兆4161億円の約4分の1を占める。関西の域内総生産(約84兆円)の1.4%に相当し、0.8%の全国を大きく上回り、関西でのインバウンド消費の存在感の強さを示している。

     関西での外国人旅行者数(推計)は前年比17.8%増の1207万人で、消費額の伸び率は旅行者数の伸び率より9ポイント高い。外国人旅行者1人当たりの消費額が9万6000円と、前年より7.6%増えたためだ。百貨店での化粧品、宝飾品、時計などの消費が好調だった。

     だが、1人当たり消費額は関東と関西ではまだ大きな開きがある。関東は前年比2%増の14万3000円で、関西はその約3分の2にとどまる。三菱UFJリサーチ&コンサルティングは「外国人の高額消費が東京に集中しているのに加え、宿泊料金も東京の方が高いため」と分析している。【宇都宮裕一】

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