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震災7年・とうほくの今

「釜援隊」総括への取り組み 日本IBM、釜石市長に報告 /岩手

釜援隊の活動成果などを野田武則市長(後列左から4人目)に報告した日本IBMと釜援隊のメンバー=釜石市役所で

市民に提供した価値の定義/「残すべき」「終了」の活動整理/今後の展開方法と財源検討

 東日本大震災からの復興に向け、釜石市の農林漁業の振興やまちづくり、住民福祉など幅広い分野で官民協働による課題解決を担う「釜援隊」(釜石リージョナルコーディネーター)。活動をサポートしている日本IBMは、任期が終わる2020年に向けて活動成果を総括するための取り組みをまとめ23日、野田武則市長に報告した。

 多くの自治体が総務省の財政支援を受けて地域おこし協力隊員を迎える中、釜石市は13年、同省の復興支援員制度を活用して独自に釜援隊を導入した。商社や国際機関、マスコミなどで勤務経験のある26人(現在14人)が、市と住民や企業、NPOなどとの調整役として活動してきた。

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