トランプ米政権

拠出金凍結 「過去最大の危機」 国連パレスチナ難民救済事業機関事務局長 ピエール・クレヘンビュール氏

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インタビューに応じる国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のピエール・クレヘンビュール事務局長=東京都内で2018年1月24日午後1時11分、岩佐淳士撮影
インタビューに応じる国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のピエール・クレヘンビュール事務局長=東京都内で2018年1月24日午後1時11分、岩佐淳士撮影

 来日中のピエール・クレヘンビュール国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)事務局長が24日、東京都内で毎日新聞のインタビューに応じた。トランプ米政権がUNRWAへの拠出金を半分以上凍結したことについて、エルサレムをイスラエルの首都と認定した米国の決定撤回を求めた国連総会決議への反発との見方を示したうえで、「人道支援のための拠出金を政治的圧力に利用すべきではない」と非難した。

 UNRWAはパレスチナ難民向けに教育や保健、食糧などを支援する機関。トランプ政権は16日、拠出金1億2500万ドル(約138億円)のうち6500万ドル(約72億円)の支払いを凍結すると発表した。

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