メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者の目

米軍ヘリ事故、学校嫌がらせ 本土の誹謗に沖縄は泣く=遠藤孝康(長崎支局)

市立普天間第二小学校(手前右)と米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾市で、本社機「希望」から

 沖縄で、不時着や部品落下など米軍機による事故やトラブルが続発している。「安全な空がほしい」という沖縄の思いは踏みにじられ、米軍機は事故直後から上空を飛ぶ。そして追い打ちをかけるように沖縄の人々の心を傷つける事態が発生している。誤った認識による誹謗(ひぼう)中傷だ。先月に米軍機から窓が落下する事故があった小学校には「米軍基地ができた後に学校を建てたのに文句を言うな」といった電話が相次いだ。その口ぶりから多くが県外からとみられている。米軍基地を抱え、それゆえに日常的に事故の恐怖にさらされる沖縄。その実情が本土に一向に理解されず、孤立感を深めている。

 昨年12月13日、宜野湾市の米軍普天間飛行場に隣接する市立普天間第二小の校庭に、上空を飛行していた…

この記事は有料記事です。

残り1736文字(全文2062文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 容疑者、都内のゴルフ場でアルバイト 幼少期から高校生まで吹田で暮らす 拳銃強奪
  2. 交番襲撃、拳銃所持の男を箕面市内で逮捕 強盗殺人未遂容疑
  3. 「奪われにくい新型ホルスター」行き渡らず…旧式を着用 交番襲撃
  4. 「通学バス、給食の手配が間に合わない」休校や短縮授業の学校も 拳銃強奪
  5. 「おとなしくて真面目な印象。トラブルや苦情ない」東京の容疑者自宅マンション管理人 拳銃強奪

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです