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草津白根山噴火

噴出物、マグマ含まず 水蒸気噴火か

スキー場のゲレンデ近くで立ち上る噴煙=群馬県草津町で2018年1月23日、スキー客提供動画から

 草津白根山の本白根山(群馬県、標高2171メートル)で発生した噴火について、気象庁は24日、噴出物に地下のマグマ成分が含まれないことから、水蒸気噴火の可能性が高いと発表した。一方、現地で観測を続ける東京工業大チームは、噴火は複数の場所で起こり、最大で1メートル程度の噴石があったことを明らかにした。火山活動は活発な状態が続いており、気象庁は引き続き鏡池から2キロの範囲では大きな噴石などへの警戒が必要としている。

 産業技術総合研究所と防災科学技術研究所が火山灰を分析した結果、約8割が山を構成する粒子で占められていた。24日、群馬県草津町で記者会見した野上健治・東京工業大教授は、マグマが上がってきたわけではなく、マグマから分離した高温のガスによって地下水が熱せられて起きた水蒸気噴火との見方を示した。

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