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男児2人殺害

38歳母親に懲役15年 福岡地裁

 福岡県八女市で2016年6月、乗用車内から男児2人の遺体が見つかった事件で、2人を殺害したとして殺人罪に問われた母親の山口県光市、中下麻子被告(38)の裁判員裁判で、福岡地裁(足立勉裁判長)は24日、懲役15年(求刑・懲役18年)を言い渡した。

 足立裁判長は「犯行は非情で残酷。厳しい非難を免れない」と指摘した一方、「次男の障害や夫による遺産の浪費などでストレスが重なり、うつ状態に陥って孤立感を強めた経緯には酌むべき事情が多い」と述べた。

 判決によると、16年6月7日夜~8日未明、熊本県山鹿市と熊本市の路上で駐車中の車内で、次男結弦(ゆづる)ちゃん(当時3歳)と長男の小学6年、龍之介さん(同11歳)の首をそれぞれベルトと荷造り用のロープで絞めて殺害した。

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