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芸術さんぽ 横浜美術館(横浜市西区) シュール作品で差別化 /東京

美術館の建物は柱や模様に円と正方形を用いている=横浜市西区みなとみらい3の横浜美術館で

 横浜・みなとみらい地区に建つ横浜美術館は、御影(みかげ)石造りで左右対称の構造が印象的だ。日本を代表する建築家、丹下健三(1913~2005年)が設計し、外壁には円と正方形で構成する模様が描かれ、館内の左右にも円と正方形の展示室が向かい合うよう配置されている。

 1989年の開館以来「みる・つくる・まなぶ」をテーマとし、作品鑑賞のほか、子供向け、大人向け造形プログラムがある。学芸員の坂本恭子さん(45)は「子供向け講座では造形を通じて、子供が自意識を確認して成長していくことを目指しています」と語る。

 横浜には開港後、欧州の文化が入ってきた。そんな港町の美術館として、1920年代から欧州を中心に起こった芸術運動、シュールレアリスム(超現実主義)の作品収集に力を注ぎ、印象派などの作品が中心の他の美術館と差別化を図った。

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