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チンドン繁盛記

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チンドン繁盛記

/34 林幸治郎の世界/下 源流たどりつつ深化 /東京

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 チンドン太鼓と楽器の和洋合奏、歌と踊り、芝居、話芸がてんこ盛り。見せる、聴かせる、楽しませる、笑わせる……。演芸の玉手箱のような公演が昨年12月29日、大阪市西成区の大衆演劇場「オーエス劇場」で行われた。大阪の「ちんどん通信社」が01年から毎年続けている「年末お楽しみ公演」だ。

 ちんどん通信社代表、林幸治郎(61)が80年代初頭の老舗チンドン屋「青空宣伝社」で体験した、西成区かいわいでの「漫画みたいにおもろい世界」がモチーフになっている。

 「大衆演劇、漫才、キャバレーのバンドマン、ストリップの女形など、異なる業界にいた人たちがチンドン屋に入ってきた。チンドン屋の専業は口上芸で、あとはコラボの集団でした」

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