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きょうと空間創生術

/270 組子細工に感じる、和の美意識 /京都

 先日、北海道ニセコ町にあるリゾートホテルを設計する機会に恵まれた。京都から遠く離れた北海道の地にあっても、「和」を感じる細やかなデザインを設計してほしいというのが、クライアントからの要望でもあった。

 ホテル館内には、さまざまな意匠上の工夫がなされているが、なかでも「和」を上品に感じるデザインのひとつとして、メインロビー部分に組子細工を用いて、日本の伝統美の表現を試みた。

 組子細工とは、釘を使わずに、細かな木片を規則正しく組み合わせて、さまざまな模様をあらわす、日本古来の伝統的な芸術作品であり、その歴史は飛鳥時代の法隆寺金堂にまでさかのぼる。

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