麒麟のまち観光局

麒麟獅子舞で誘客 鳥取市、東部の町など連携し設立 日本遺産認定目指す /鳥取

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宇倍神社の例大祭で奉納される麒麟獅子舞=鳥取市で、小野まなみ撮影
宇倍神社の例大祭で奉納される麒麟獅子舞=鳥取市で、小野まなみ撮影

 県東部や兵庫県北西部の自治体や企業でつくる地域連携DMO「麒麟(きりん)のまち観光局」が25日、鳥取市に設立された。各地に伝わる伝統芸能「麒麟獅子舞」をはじめ、文化が似た圏域で一体となって観光誘客に取り組む。加盟する同市など1市6町は麒麟獅子舞を中心としたストーリーで文化庁の日本遺産の認定を目指しており、関係者は「地域が連携することで機運が高まればいい」と話している。

 鳥取市▽岩美町▽若桜町▽智頭町▽八頭町や観光協会などでつくる「鳥取・因幡観光ネットワーク協議会」に、兵庫県新温泉町と香美町などが加わって設立した。新たな客層を掘り起こそうと、若年層と外国人観光客に重点を置いた。SNSやインターネットを活用して魅力を発信し、2015年度に630万人だった圏域の観光客数を22年度までに800万人にするのが目標だ。

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