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論点

認知症ケア、図書館の役割

「シニアと図書館サービス 認知症にやさしい図書館とは?」実行委員会代表の山川みやえ・大阪大学大学院准教授=大阪府吹田市で、小関勉撮影

 <オピニオン opinion>

 関西で「シニアと図書館サービス 認知症にやさしい図書館とは?」と題する取り組みが続いている。「認知症」と「図書館」という無関係に思われるキーワードだが、その背景には、まち全体を「認知症にやさしい環境」にしようという思いがあるという。実行委員会代表の大阪大学の山川みやえ准教授(40)に聞いた。【聞き手・関野正】

--「シニアと図書館サービス 認知症にやさしい図書館とは?」と題する企画が続いています。実行委員会のスタートのきっかけや内容を教えてください。

 活動が始まったのは2016年夏です。その年の10月、大阪大で1回目の会合を行い、福祉、医療、介護、それに行政、図書館職員、製薬・医療企業の関係者、大学の研究者ら約60人が集まりました。以後3カ月に1回ほどのペースで5回の企画を開催してきました。

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