大阪府警

手帳示し「捜査だ」JRに不正乗車の巡査長処分

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 大阪府警捜査3課の男性巡査長(30)が2016~17年、通勤時に警察手帳を悪用し、JRに不正乗車していたことが25日、分かった。巡査長は昨年3月、手帳を示して「捜査だ」とうそをついて乗車したが、酒に酔って乗り過ごし、車掌に起こされたことで不正が発覚。同4月19日に減給(10分の1)3カ月の処分を受けた。

 毎日新聞が昨年1年間の府警の処分状況を情報公開請求して明らかになった。巡査長は16年夏ごろから発覚まで、JR新三田-大阪間の特急列車を約20回不正乗車を繰り返していたといい、約150万円をJRに支払った。昨年3月、車内の検札時に「捜査だ」として所属と名前を車掌に告げていたが、乗り過ごして起こされた際に、慌てて降車し、不審に思った車掌が府警に問い合わせて不正が分かった。巡査長は「酒を飲んだときに座…

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