厚労省

資格不正取得 元精神保健指定医ら28人処分

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医業停止や戒告

 精神障害者を強制的に入院させるかどうか判断する精神保健指定医の資格の不正取得に関わったとして、厚生労働省は25日、元指定医ら28人を医業停止や戒告の行政処分にしたと発表した。発効は2月8日。

 処分を受けたのは、資格申請の際、他の医師が診察した患者のリポートを使い回したり、その指導に当たったりした元指定医。厚労省の全国調査で不正が発覚し、2016年10月、89人が指定医の資格を取り消された。また10人が処分前に指定医を辞退したり、申請を却下されたりした。

 厚労省は今回、このうち28人について医道審議会に諮って、診療行為ができなくなる医業停止などの処分を決めた。処分の重さはそれぞれの悪質性に基づいて判断した。処分の内訳は▽医業停止2カ月2人▽同1カ月11人▽戒告15人。

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