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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

駒大苫小牧に春(その2止) 投打ともに粘り 大西を軸に厚い投手陣 /北海道

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 <第90回記念センバツ高校野球>

 4年ぶり4回目のセンバツ出場を決めた駒大苫小牧は、エースの大西海翔投手(2年)を軸とする投手陣と打撃陣が両輪となって昨秋の全道大会を制した。

 大西投手は全道大会4試合すべてで先発し、計28イニングを投げた。いずれも鈴木雄也投手(2年)が救援し、地区大会は全3試合で佐藤大善選手(2年)が先発するなど、投手陣の層が厚い。

 打撃は全道大会で毎試合2桁安打を放ち、チーム打率は3割6分5厘。旭川実との決勝は先発全員の17安打で打率も5割を記録した。

 打線を引っ張るのは、打率3割6分3厘の大槻龍城主将(2年)や4割6分6厘の舞原陽和選手(2年)ら。さらに19犠打、8盗塁と足を絡めた攻撃で大量得点につなげてきた。

 「粘り強さ」も特徴だ。全道4試合のうち3試合で先制されたが、「取られたら取り返すだけ」と浮足立つことなく逆転勝ちを重ねた。準決勝の札幌日大戦は1点を追う延長十二回裏に2犠飛でサヨナラ勝ちした。【源馬のぞみ】

札幌で号外配布

 駒大苫小牧のセンバツ出場が決まったことを受けて26日、毎日新聞北海道支社は出場を祝う号外2000部を札幌市内で配布した。同市中央区のJR札幌駅周辺では、通りがかった人が次々と号外を手にしていた。【今井美津子】


駒大苫小牧秋季大会メンバー◇

  氏名・学年   出身中

投 大西海翔(2) 江別第一

捕 荻田隼斗(2) 兵庫・尼崎中央

一 佐藤大善(2) 仙台・吉成

二◎大槻龍城(2) 札幌新琴似

三 小出皓太(2) 苫小牧明倫

遊 舞原陽和(2) 奈良・生駒緑ケ丘

左 高嶋雷哉(2) 苫小牧明倫

中 道原慧(2)  仙台・吉成

右 横地颯(2)  東京・福生第二

補 辻本直樹(1) 大阪・羽曳野高鷲

〃 石川楓雅(1) 千歳北斗

〃 弓田竜ノ介(2)名古屋・猪子石

〃 高木俊希(2) 名古屋・長良

〃 大沼恒介(1) 札幌光陽

〃 福岡爽太(1) 苫小牧青翔

〃 白田悠祐(2) 東京・青梅新町

〃 小林海斗(2) 札幌新川西

〃 鈴木雄也(2) 札幌東白石

 ※◎は主将

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