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中学の運動部活動 スポーツ庁、初の時間制限へ /大阪

 運動部活動に関するガイドライン(指針)を検討しているスポーツ庁の有識者会議が、中学での休養日を週2日以上とし、1日の活動時間を平日2時間、休日3時間程度までとする指針の骨子を大筋で了承しました。部活動は教育課程外活動で、生徒の自発的参加が前提ながら、中学男子の75%、女子の56%が運動部に所属し、公立中の半数は平日に毎日活動。運動のしすぎが指摘されているだけでなく、教員の長時間勤務の一因にもなっています。政府が活動時間の上限を示すのは初めてで、同庁が年度内にまとめる指針に沿って、都道府県教委や市区町村教委、学校が方針を策定する流れです。

 骨子では「運動を週16時間以上するとけがのリスクが高まる」と指摘した米国の臨床スポーツ医学会の提言などを踏まえ、中学校の休養日を平日1日以上、土日1日以上の週2日以上と設定。短時間で効果が得られる活動内容にするよう求めたほか、大会数の多さについても、都道府県単位の中学校体育連盟などが、主催者に大会の統廃合を要請したり、参加する大会数の上限を設けたりする項目が盛り込まれています。

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