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消費者物価指数

生活必需品が上昇 消費に影響も 17年

17年の全国消費者物価指数で上昇が目立った品目

 総務省が26日発表した2017年平均の全国消費者物価指数(15年=100、生鮮食品を除く)は、前年比0・5%上昇の100・2と、2年ぶりにプラスとなった。原油高でエネルギー関連が上昇したのが主因で、食料品も値上がりした。需要の増加などを背景とした物価の上昇は経済の好循環につながるが、ガソリンや灯油など生活必需品の上昇は生活を圧迫し、消費に影響を与える可能性もある。【工藤昭久、今村茜、片平知宏】

 「ガソリンがだいぶ値上がりしたので、満タンにせず少しずつ給油している」。東京都世田谷区のガソリンスタンド「シンエネ八幡山SS」に給油に訪れた杉並区の無職男性(75)は語る。昨年6月以降の原油価格の上昇を受け、レギュラーガソリンの価格は1リットル当たり144円と半年前より10円以上値上がりしている。また、円安による原材料価格の上昇などを受けて食料品も値上がりし、生鮮食品を除く食料は0・9%上昇した…

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