東日本大震災

福島第1原発事故 東電強制起訴 「10メートル超津波想定せず」設備管理担当者証言 第2回公判

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 東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第2回公判が26日、東京地裁(永渕健一裁判長)であり、東電の幹部だった男性が「事故前に10メートル超の津波が起きるとは想定していなかった」などと証言した。初公判から約7カ月ぶりの再開。地裁は同日、6月までの15回の公判期日を指定し、秋までに二十数人の証人尋問を行う審理方針を明らかにした。

 昨年6月30日の初公判で、元会長の勝俣恒久被告(77)と、元副社長の武黒(たけくろ)一郎(71)、武藤栄(67)の両被告は無罪を主張した。

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