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草津白根山噴火

無警戒火山どう対処 予算限られ…

噴火によって被害を受けたゴンドラ=群馬県草津町の草津国際スキー場で2018年1月24日、藤井達也撮影

 草津白根山の本白根山(2171メートル、群馬県)の噴火が突きつけた課題は、無警戒だった火山に今後どう対処すべきかだ。予算は限られ、全国111の活火山を完璧にカバーすることはできない。そこが専門家らの悩みだ。

 草津白根山の活動を長年研究している東京工業大の野上健治教授は「ノーマークは本白根山に限らない」と指摘する。活火山の定義の一つは、過去1万年以内に噴火したこと。そのため、現在噴火の気配のない山も含まれる。50火山は特に警戒が必要な「常時観測火山」だが、活動度が低いその他の61火山は重点監視されていない。

 そのうえ、草津白根山のように常時観測対象でも、監視が手薄なエリアをもつ火山も少なくない。草津白根山…

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