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小笠原諸島

「セグロミズナギドリ」は固有種

海外のセグロミズナギドリとは別種で、小笠原諸島の固有種であることが分かった小型のミズナギドリ=森林総合研究所提供

 小笠原諸島に生息し「セグロミズナギドリ」と分類されてきた絶滅危惧種の海鳥が、海外のセグロミズナギドリとは異なる固有種であることがDNA分析で分かったと、森林総合研究所などの研究チームが発表した。同諸島の南硫黄島と東島でしか繁殖が確認されておらず、チームは「絶滅を回避する対策を急ぐ必要がある」と指摘する。

 小笠原の「セグロミズナギドリ」は1915年に新種として発見され、「オガサワラミズナギドリ」という和名がつけられた。固有種と確認されたミズナギドリは体長30センチほどで、一般的なミズナギドリに比べて小さい。しかし、外見がよく似ていることなどから、32年からは大西洋などに広く分布するセグロミズナギドリとして分類されるようになり、日本でも74年以降はセグロミズナギドリと呼ばれてきた。

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