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第103回全国高校野球選手権

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滋賀県勢初の3校出場へ

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彦根東の新聞部と近江の生徒会新聞部局が合同で作った号外を読む彦根東の選手たち=滋賀県彦根市金亀町の県立彦根東高校で2018年1月26日午後3時54分、金子裕次郎撮影 拡大
彦根東の新聞部と近江の生徒会新聞部局が合同で作った号外を読む彦根東の選手たち=滋賀県彦根市金亀町の県立彦根東高校で2018年1月26日午後3時54分、金子裕次郎撮影

 滋賀県からは史上初めて複数校、しかも3校が同時にセンバツに出場することになり、県内の関係者から歓喜の声が上がった。

 滋賀県勢はいまだ春夏通じて甲子園での優勝経験がなく、第50回(1978年)のセンバツでは、前橋(群馬)と対戦した比叡山が完全試合で敗れるという苦い過去もある。今回の出場校の一つ、膳所出身の三日月大造知事は「3校出場の快挙は県民として誇らしく、決定を聞いて思わずガッツポーズをした。新しい歴史の一ページを飾り、甲子園で滋賀県旋風を巻き起こしてくれることを期待したい」と話した。

 一方、センバツ同時出場を記念し、同じ彦根市内にある彦根東の新聞部と、近江の生徒会新聞部局が協力して合同号外を製作し、両校などで配布した。

 号外はB4判で、両面とも各校に半面ずつ使い、監督や選手のインタビューを掲載。「彦根市から2校選出」と大きな見出しで快挙を祝った。

 彦根東の三田村啓佑さん(2年)は「他校と協力しての号外製作は初めて」と笑顔。近江の安居梓さん(1年)は「見出しのつけ方など、いろいろなことを学べた」と話し、互いの活躍を願った。【小西雄介】

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