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第103回全国高校野球選手権

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18センバツ国栃 目標は「ベスト4」 晴れ舞台へ練習始動 /栃木

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雪の影響でグラウンドが使えない中、学校の敷地内でティー打撃をする選手たち=栃木市平井町の国学院栃木高で 拡大
雪の影響でグラウンドが使えない中、学校の敷地内でティー打撃をする選手たち=栃木市平井町の国学院栃木高で
センバツ出場決定を受け、選手たちは改めて春の目標について話し合った 拡大
センバツ出場決定を受け、選手たちは改めて春の目標について話し合った

 第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)への出場が決まった国学院栃木の選手たちは27日、18年ぶりの晴れ舞台に向け、スタートを切った。OBである柄目直人監督は18年前のセンバツで4強入りしており、選手たちは監督に並ぶ「ベスト4」を目標に設定した。

 この日は午前9時から約2時間ミーティングを行い、今後のスケジュールやセンバツに臨む心構えなどを確認した。昨秋は先発を任された水沢龍太朗投手(2年)は「喜ぶのは昨日までで終わり。今日からは勝つために気持ちを切り替えないといけない」と話し、チームの雰囲気を引き締めていた。

 全体練習は午前11時過ぎにスタート。雪の影響でグラウンドは使用できなかったが、選手たちは周辺の空いたスペースで素振りやティー打撃、体幹を鍛えるトレーニングなどを約4時間行った。

 午前中のミーティングで、柄目監督から「センバツ出場に安心してはいけない。目標をしっかり立てよう」と助言されたことを受け、全体練習後には選手のみでミーティングを実施。センバツで「ベスト4」を目指すことを決めた。目標達成の条件として、(1)一、三塁のチャンスを作る(2)一、三塁のピンチを作らない(3)エラーをしない--ことを挙げ、「make1-3、not1-3、noエラー」をモットーに練習するという。

 大久保謙亮主将(2年)は「たくさんの人からお祝いの連絡をもらい、少しずつ実感がわいてきた。応援してくれる人たちのためにも、今まで以上に頑張らなければいけない」と話した。

 ミーティング後、自主練習に励んだ選手たちは、新たな決意を胸に「春」を心待ちにしている。【李舜】

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