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OSAKAおお!

三十石船、情緒浸る酒 4月に披露 淀川協議会と老舗蔵元連携 /大阪

くらわんか酒のイメージ品を前に打ち合わせする、山野酒造の山野久幸さん(左手前)やアトリエMayの塩田真由美さん(右奥)ら=大阪府交野市私部7の山野酒造で、金志尚撮影

 江戸時代、京都-大阪間の淀川を運航し、庶民らの移動手段として重宝された「三十石船(さんじっこくぶね)」。歌川広重の浮世絵にも登場する由緒ある船にちなんだ地酒を造り、観光振興などに役立てようという計画が進められている。淀川周辺の活性化に取り組むグループが老舗酒蔵と連携し、4月にお披露目する予定だ。【金志尚】

 三十石船は京都・伏見-大阪・八軒家浜(大阪市中央区)間を往復した旅客船。中継港があった枚方の市史によると、定員は28人。かかる時間は大阪に向かう下りが「半日または半夜」、川の流れに逆らう京都方面の上りは「1日または1晩」だったという。

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