特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

第90回選抜高校野球

夢舞台へ練習全力 一夜明け英明 /香川

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
センバツ出場決定から一夜明け、笑顔で練習に励む英明の選手たち=高松市国分寺町新名で、潟見雄大撮影 拡大
センバツ出場決定から一夜明け、笑顔で練習に励む英明の選手たち=高松市国分寺町新名で、潟見雄大撮影

 <センバツ2018>

 第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)への出場を決めた英明は一夜明けた27日、高松市国分寺町新名のグラウンドで甲子園へ向けて練習を始めた。グラウンドには保護者や引退した3年生も駆け付け、「おめでとう」「頑張れよ」と声を掛けていた。

 練習は午前8時にスタート。午前中はランニングといったウオーミングアップの後にマシンを使った打撃練習に取り組んだ。午後は再び打撃練習をした後、内野陣を中心に守備練習にも励んだ。高松市内は最低気温氷点下2度を記録する寒い朝となったが、3年ぶり2回目のセンバツを決めた選手らが白い息を吐きながらも晴れやかな表情で体を動かしていた。

 高松市内の寮で生活している千原凌平主将(2年)は「昨日、実家の親に電話で出場を報告した。地元(京都)の友達からも祝福や激励を受け、うれしかった。今日からは本番に向けて気持ちを切り替える」。田中陸選手(2年)も「昨日は取材などが多くて甲子園へ行くということはすごいことなんだと実感した。今日からは甲子園に向けてより一層気を引き締めて練習したい」と話した。

 香川智彦監督(60)は「選手たちの顔が生き生きしているように見える。本番までにけがなどしないよう、焦らず一歩一歩やっていきたい」と語った。【潟見雄大】

出場祝い、高松市役所に懸垂幕

 第90回記念選抜高校野球大会に高松市内から英明の出場が決まったのを祝い、市役所に懸垂幕が掲げられた。通行人らは足を止めて見上げていた。

 「祝甲子園出場 英明高等学校」と書かれた懸垂幕(縦8メートル、幅90センチ)は26日に市役所南側の壁面に登場した。市によると、懸垂幕は英明が甲子園で優勝するか、敗退するまで掲げ続けるという。

 まんのう町から家族で来ていた竹林謙さん(50)は懸垂幕を見て英明の出場決定を知ったという。「四国大会でも良い成績を残していたので期待している。県勢として頑張ってほしい」と話した。【潟見雄大】

次に読みたい

あわせて読みたい