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学生デザイン賞

「金の卵賞」受賞者が初の個展 京都で

2017年度「毎日・DAS学生デザイン賞大学生の部」でグランプリ「金の卵賞」を受賞した谷藤百音さんの初個展=京都市東山区の「KUNST ARZT」で、伊地知克介撮影

 若者たちが感性と創造力を競う今年度の「毎日・DAS学生デザイン賞大学生の部」(総合デザイナー協会・毎日新聞社主催、大阪デザイン振興プラザ・サントリー協力)でグランプリの「金の卵賞」を受賞した谷藤百音(もね)さん(23)が、京都市東山区のギャラリー「KUNST ARZT」で初めての個展を開いている。グルーガン(接着剤を塗るための工具)を自在に使い、つくりだしたユニークな作品が注目を集めている。28日まで。

     展示しているのは金の卵賞の受賞作品を含む約20点。マネキンに着せてドレスの形にしているものもあれば、壁にはり付けてアート作品のように楽しめるものも。いずれもグルーガンで生み出され、個性的な素材を使った「身にまとえるアート」といった趣がある。

     谷藤さんは成安造形大の学生の時に応募して「金の卵賞」を得た。「評価を得られて自信になりました。ギャラリーで展示され、アートとしても見てもらえるのだと実感。これからも作品としていいものを作っていきたい」と話している。【伊地知克介】

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