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北茨城 アンコウ鍋 上質な肝が味の決め手 旬の「どぶ汁」楽しんで /東京

具材が入った鍋に、大量の肝を追加して味わうのが茨城流だ=北茨城市平潟町のまるみつで

 冬といえば鍋料理。今の季節は「石狩」「カニ」などさまざまな鍋が楽しめるが、記者が好きなのは東の横綱といえる「アンコウ」だ。味の決め手となるアン肝(肝臓)は、産卵期を前に栄養を蓄える今が旬。アンコウ鍋発祥の地とされる北茨城市を訪ねた。【根本太一】

 太平洋に面した平潟漁港から歩いて約10分。全国34団体が参加した昨年12月の「第8回全国ご当地鍋フェスタ(鍋-1グランプリ)」で、グランプリを受賞した名店「あんこうの宿 まるみつ旅館」が見えてくる。当地で水揚げされるアンコウは、東京・築地市場で「常磐もの」として人気が高いヒラメに並ぶ逸品。早速、自慢のアンコウ鍋を頂くことにした。

 汁は、肝をたっぷりと溶かしたみそ仕立て。一口すすると、コク深さが広がった。身は控えめな弾力とコリコリした歯ごたえが絶妙で、皮はプルプルとして次第にとろけていく。だしが染み込んだ大根も格別だ。ああ締めの雑炊が待ち遠しい。

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