TPP

米大統領復帰言及 安倍首相、再交渉否定 「話は聞く」 衆院予算委

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 安倍晋三首相は29日の衆院予算委員会で、米国のトランプ大統領が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)復帰に言及したことについて「言及は歓迎したいが、(米国を除く11カ国による)TPP11で既に合意した。(合意は)ガラス細工のようなもので、変更は考えていない」と述べ、米国との再交渉を否定した。ただ「米国側から具体的な発信がなく、話は聞いてみたい」とも語った。(3面にクローズアップ、5面に詳報)

 一方、学校法人「森友学園」への国有地売却で価格算定を「ずさんだった」と指摘した会計検査院の報告について、首相は「真摯(しんし)に受け止める。国有財産の売却に疑念を招いてはならず、業務のあり方を見直すことが必要だ」と述べた。

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