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東日本大震災

福島第1原発事故 「人間なのに」中1訴え 避難後、新潟でいじめ 第三者委報告

 東京電力福島第1原発事故後、新潟県に自主避難中の公立中学1年(当時)の女子生徒が2016年、同級生から「菌」と呼ばれるいじめを受けた問題で、生徒の通う自治体の教育委員会が設けた第三者委員会は29日、調査報告書をまとめた。転居時から「けがれる」などと同級生に呼ばれ続け、「人間なのに」との題名の作文で被害を訴えたが、学校は適切な対応を見送っていたことなど深刻な実態が明らかになった。

 報告書によると、女子生徒は小学3年の転入直後から同級生から「けがれる」「キモイ」などの言葉を浴び、一時不登校になった。復帰後の6年時もいじめはおさまらず、同級生が女子生徒の妹(当時小学3年)にエアガンを発砲。まもなく女子生徒は適応障害の診断を受けたという。

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